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3月-2015

小湊鉄道と菜の花を撮りに行こう!


小湊鉄道と菜の花

小湊鉄道沿いの菜の花畑
撮影日:2015年3月25日

小湊鉄道(こみなとてつどう)は千葉のローカル線。千葉県市原市の五井駅~上総中野駅まで通ります。今回は養老渓谷駅近くの菜の花畑で撮影をしました。

パッと見た目、相当山奥で撮影しているように見えるかもしれません。後述しますが実は都心から1時間程度で行くことができます。思ったよりも気軽に、そして他にはない光景を見ることができる小湊鉄道+菜の花畑。3月下旬~4月上旬の撮影スポットとしてとてもおすすめです。

小湊鉄道と菜の花

小湊鉄道と菜の花

小湊鉄道と菜の花

小湊鉄道と菜の花

小湊鉄道と菜の花

小湊鉄道と菜の花

小湊鉄道は電車ではなく気動車。そのため電線が必要なく、このような菜の花畑の中にポコンと走るカワイイ絵を撮ることができるのです。

ちなみに本数は少なめ(ローカル線なので当たり前ですよね?)。1時間に1本程度しかこないため、待機は必須。複数のアングルで撮影しようとするならば2~3時間程度の待ち時間が必要になります。それでもこの場所でしかとれない写真がある!となれば自然と待ててしまいます。

小湊鉄道の線路と菜の花畑

小湊鉄道の線路と菜の花畑

待ち時間の間は線路を撮ったりすると良いかもしれません。車両がいなくてもこれはこれでいい光景だと。旅情を誘う情景だなぁと思いながら撮影しました。

小湊鉄道と菜の花

ちなみに車両は思ったよりも速いです。被写体ブレがあっては嫌だと思い、シャッタースピードは1/400sec~1/640secあたりで撮影しました。私はこういうシーンではマニュアルモードを使います。ライブビューモードに切り替えて画面とヒストグラムを見ながら適正露出を探って、予めシャッタースピード、絞り値、ISO感度を固定しておきます。こうすることで、焦って撮影しても白飛び・黒潰れ・被写体ブレを極力防ぐことができます。

養老渓谷の菜の花畑

車両が来る直前になると人がたくさん集まってきます。みんなで場所取り合戦が始まります。そして車両が去った後、一気に人が居なくなります。そうなった際、是非着目してもらいたいのが、この菜の花畑。

養老渓谷の菜の花畑

これだけ広大に菜の花畑が広がる光景自体が珍しいのですが、なにより誰も人がいません・・・!都心の公園など、いわゆる「菜の花の景勝地」であれば必ず人がいます。妙な感覚ですが普段風景写真を撮影していると「人が誰もいない絶景写真を撮ってみたい!」という感情が沸々と湧き上がるのですが、ここはその夢をかなえてくれます。

養老渓谷の菜の花畑

養老渓谷の菜の花畑

養老渓谷の菜の花畑

人が誰もいない(いなくなる)ので色々な構図にチャレンジすることができます。しゃがんでもOK、俯瞰で見下ろす構図もOK。撮影している時は、もうこの菜の花畑は全て自分ものだ!と勘違いしてしまいそうになります…!(^^;)

小湊鉄道菜の花撮影スポット

ちなみに肝心の撮影スポットですが上図のようになります。養老渓谷駅からは徒歩10分程度です。クルマで行く場合は近くに無料駐車場があり、ここからだと徒歩3分です。

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駐車場はかなり広く大型のバスが何台もとまれるほどです。看板が建っているのでこれを目印にするとよいでしょう。

小湊鉄道オススメ撮影ポイント

次にオススメ撮影ポイントですがここになります。現場に行けば、その場所に必ず人がいるので迷うことはないと思います。俯瞰で撮影したい場合は①、菜の花越しに撮影したい場合は②、養老渓谷駅から出てくる様子を撮影したい場合は③って感じでしょうか。

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これは①の撮影スポットになります。ちょっと高い位置から狙うことができます。

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養老渓谷駅と、この駅の時刻表。ポイントは(止)と書いている時間帯。養老渓谷駅止まりなので直ぐに切り返します。例えば、休日の7時代に行くと菜の花畑を往復分撮影できるのです。(往復の間隔が意外と短いので、上記撮影スポットでいうところの①と②の移動くらいしかできないと思います)。(止)の便を上手く使うと、短時間でより多くの構図にチャレンジすることができますよ!

満開の菜の花畑を走るローカル線。他ではなかなか味わえない光景をぜひ撮ってみてください!

ワンポイント情報

レンズ
24mm前後の広角が1本、100mm前後の望遠が1本あるとよいでしょう。実際撮影するときにはどちらかのレンズしか使えない為、構図に対して使うレンズをあらかじめ決めておくとよいと思います。

三脚
三脚を使う人も多いですが私は不要かと思います。大き目の三脚を使うと高い位置から俯瞰で撮影するなど構図上の工夫はできるかと思います。

撮影時間帯
早朝もしくは午前中がお勧めです。上記①のスポットから撮影すると午前で半逆光、午後で逆光になってしまいます。②、③は午後でも順光で撮影できます。

アクセス難関度
都心から車で一時間程度です。アクアラインを使うと簡単に行くことができます。ナビの目的地は養老渓谷駅を設定するとよいでしょう。

撮影スポット情報

場所
養老渓谷駅付近

アクセス
車の場合、アクアライン経由で都心から約1時間半。
徒歩の場合、養老渓谷駅から徒歩10分。

駐車場
あり(無料)
※詳しくは本文を参照

関連ギャラリー

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養老渓谷の菜の花畑
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