06
12月-2013

夜景撮影時のカメラレスポンスをUPさせる


12月に入り、空気も澄んできて夜景撮影が楽しい季節になってきましたね。都心の夜景、イルミネーション、ライトアップなど色々撮影の計画を練っている人も多いのではないでしょうか?

さて、今回は夜景撮影時のカメラのレスポンス(反応)をアップさせるトピックをご紹介します。

 

1.長時間露光撮影時のノイズリダクション機能について

いきなりですが、“長時間露光時のノイズリダクション機能”って知っていますか?まずはお手元のカメラのメニュー項目をチェックしてみてください。

この機能は10秒や30秒ほどシャッターを開きっぱなしにして撮影した際、発生したノイズを除去してくれる便利な機能なのですが、実は撮影時間(露光時間)とノイズ除去時間ってほぼ同じ時間が必要なのです。

これはクリアな写真を撮影したいとき大変ありがたい機能なのですが、それと引き換えにノイズ除去時間として、撮影時間(露光時間)とほぼ同じ時間が必要になります(ほとんどのカメラがそういう仕様です)。

つまり、30秒間シャッターを開けっ放しにして撮影すると、ノイズリダクションで30秒要し、1枚の写真を撮影するのに60秒必要という計算です。しかもこの間、カメラは操作を受け付けない為、我々はただひたすら待ち続けるしかないのです。

これでは次々とシャッターを切れませんよね?

長時間露光設定1

ポイントなのは、この機能が工場出荷時から有効になっていること。

この機能が働いていることを知らないユーザも多く、「自分のカメラ、夜景撮影ってなんかレスポンスが悪くて面白くないんだよなぁ」と思っているかもしれません。

最近のカメラはレンズもセンサーの性能も高まってきているので、このノイズリダクション機能に頼らなくても十分クリアな写真を撮ることができます

今回はこの機能をOFFにして、カメラのレスポンスをUPさせる方法をご紹介します。

2.ノイズリダクション機能のOFF

詳しくはカメラの説明書をチェックしてもらいのですが、Canon や SONY だと通常のメニュー項目の中に、ノイズリダクションを設定する項目があります。

長時間設定_5Dmk3
↑SONY RX100 「超秒時ノイズリダクション」を切に。
長時間露光_RX100
↑Canon EOS 5D mark3 「超秒時露光のノイズ低減」をOFFに。

これだけの設定でOKです。

今までこの機能がONの状態で長時間露光撮影を行っていたら、この設定変更で実質2倍量のシャッター回数を確保することができます。

■夜景撮影時のカメラレスポンスをUPのまとめ

 

・長時間露光時のノイズリダクションをOFFに!
・長時間露光時の撮影時間を大幅に短縮可能!

是非、お試し下さい!

 

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